michiko blog

ATELIER PEARLROSE

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

3作目のバックづくり

パピーの糸で、夏用トートバックを作りました。
白を貴重色に黄色と黒色がループ状に絡まるユニークな糸を使用しています。
A4サイズのものがストンと入る縦長サイズにし、
2本取りの細編みにして、機密性を高めました。
最後の入り口の1周は、引き抜き編みをして頑丈に。
持ち手は、2重にした麻布を手縫いで付けています。

入り口にマグネットを付けてみましたが、
夏のラフなイメージから遠のくと思い改め、取り外しました。
2ヶ月ほど前に完成し頻繁に愛用していますから、そろそろ洗う時期です。

nba2_20160615173207b10.jpg

nba1_2016061517315943b.jpg

スポンサーサイト
  1. 2016/06/15(水) 17:40:00|
  2. 手作り

2作目のバックづくり

1日の小さな時間を継ぎ接ぎして、私用のニットバックを制作しました。
やはり作り出す前は、気に入ったバックを、方々探した上の末で、
結局のバック作りになりました。

1日20分〜30分程度編み進み、1ヶ月ほど掛かりました…か。
費用は、糸は10玉1,000円程度のセール品、持ち手は自宅にあったハギレ、
合計でも1,500円いくかどうかでしょうか。
初めてのニットバック作りでは、書籍通りに作り失敗をしたため、
今回2作目となる本作は、ほぼオリジナルです。

拘りは…
・バックを軽くするために、軽い糸を選ぶ
・頑丈にするために、糸2本取りの細編みにする
・気軽に洗えるように、持ち手は麻100パーセントの生地
・身長に合わせたサイズと持ち手の高さ

このように拘りを綴っていると、
バックづくりこそ、本人の身長や持ち方、服装に会う色彩などを考えると、
オリジナルに行き着くのは、当然なのだろうと思います。

ng1_201603301357239da.jpg

完成後は使い込んでいたために、使用感たっぷりの表情が出ています。


ng2_20160330140319d7c.jpg

持ち手は掴みやすいように、生地を2回捻って縫い付けています。
ミシンは一切使わず、生地の縁もやはり手縫いです。
手縫い用の糸は、切れづらいポリエステル100%を使用。


テーマ:ハンドメイド - ジャンル:趣味・実用

  1. 2016/03/30(水) 14:20:00|
  2. 手作り

キャンドルづくりのホットライン

昨日、木芯に関する問合せを電話で頂戴しました。
木芯は他ショップから購入されましたが、
その木芯と大豆ワックスで制作したキャンドルの燃焼テスト最中で
炎の形状、不安定な大きさに悩んでいるご様子でした。

私は、実験方法の条件や炎の状態を伺いながら、
キャンドルは、使用する材料や品質が全て、
炎という化学変化に影響を与えることを踏まえ、
より正確な実験方法、木芯の適した扱い方法、
その他のワックス基材の種類と用途について
20分ほどの短い時間に、できる限り凡ゆる角度からお伝えしました。

その方には、耳が痛いこともお伝えしたかもしれませんし、
ものづくりに必要だと感じる「遠回り」をさせるかもしれませんが、
何が原因か?、どんな行為が原因なのか?の大凡の目ぼしい要因には
導けたのだろうと思います。

私が回答するときに大切にしていることは、
最終的に生み出すご自身自らが、気付き解決させることです。
全ての全容を知っているのはご自身だけであり、
電話では私に伝えきれていない事柄も、私のいづれかのワードをきっかけに、
自ら解決策が閃くこともあり、その瞬間を期待しています。

私はかねてから、ホットラインの重要性を感じ、
2014年発行の著書「キャンドルワークス」の巻末で、
著者プロフィールの下に、私のメールアドレスを記しました。

意に反しこの1年は、電話での問合せが多くなってきています。
私が行うレッスンの教材作品の作り方や他作家の作品などの
意匠(デザイン)に繋がる作り方の質問は受けられませんが、
主に研究しても分からないことには
できる限り回答をしたく、正確に現状を伝えて欲しい所存です。
そのため、メール(または記録を明記したSNS)とさらに写真の添付を
して頂くことがベストです。
ご返答は敏速ではない場合もありますが、誠実な返答に努めます。

michiko@pearlrose.com

最後に、著書「キャンドルワークス」で
最初に原稿が完成した頁で、読者へ最も伝えたいパラグラフを下記に引用します。


「 EPILOGUE

キャンドルを1つ作るのはたやすいことかもしれません
簡単に仕上げることを最大の目的にしているなら
それはすぐに達成するでしょう

しかし、より簡単で安易に作るほど
探求できたはずの知識
際限なく伸ばせる感性
新しく出会えたはずの材料や素材
試行錯誤から生まれた偶然性
純粋な実験から生まれた新たな発見
時間を掛けてようやく完成した
ものづくりの悦びや深さという
あらゆる可能性や出会いを失っているともいえます

キャンドルを生み出す工程には
美しさや感動を追求出来る
高い目標を持ち続けられる創造の要素が詰まっています



あなたの手から感動する作品とその空間が
より多く生み出されることを 心から願っています 」




テーマ:ハンドメイド - ジャンル:趣味・実用

  1. 2016/03/18(金) 11:00:00|
  2. 手作り

バッグ作りで想うこと

昨年の暮れから、年末年始の休養の間で直ぐに仕上げられる
デザイン(編み図)を探し、簡単なバックを雑誌から選びました。
木製の持ち手を付ける手編みの手提げバッグで、
私には初めてのバッグ作りです。

作り方にある指定通りの糸は大型店になく、類似する糸の束を、
質感や量感を手で確かめた上で、念には念をと、一束多めに購入。
木製の持ち手は、作り方にある指定の幅26cmが無かったのですが、
そもそも幅が広過ぎるのではと懸念し、バッグ本体のサイズはそのままで
幅23cmのもの(指定より3cm狭いもの)をメーカーINAZUMAより購入。

材料が揃うと編み始め、年末のお休み前には早々に仕上がり、
糸始末もソコソコに、仕上がったバックを持って、1日試用。
制作途中の段階で気づいていたものの…、やはり…と、落胆をしたのが、
開口部がとても狭く、平たいものしか入れられない!
使い勝っての悪さをそのままに出来ず、帰宅したその日の内に、解体。
後から実家へ帰省した時に、バッグをよく制作する母や姉に聞きましたが、
バッグの開口部の空き(またはマチを広げる)をつくることは基本のようです。

※解体前に撮影。当初の指定である更に3cm広い持ち手を付けていれば、
 ものが全く出し入れが出来ないバッグになっていました。(下写真)
ng1.jpg

持ち手の幅をさらに小さいものに買い換えて付け直せば済みますが、
それでは、ものを作る背景に、知恵と忍耐が必要なことと、それらがあって、
ものづくりは充実するという背中を、娘に見せることは出来ません。

そこで持ち手の幅に適したデザインに、バッグ本体を変えて
(開口部を広げ、さらに深さを浅く)改善し、編み直しました。
これで出し入れが多少は改善でき、
これから大切に愛用しようという気持ちが一層強まります。

※左右を2cm(合計4cm)広げ、深さは1cm浅くし、出し入れが改善(下写真)
ng2.jpg

ところで、木製の持ち手を付けるというデザイン発想は、
気軽に洗えないバッグであることが前提でしたが、
ニットであるにも関わらず、作り方には内袋を付ける
指定がありませんでした。
面倒な作業が加わりますが、やはり取り外し可能な内袋を
付けるのが最適ではないでしょうか。

このバッグを発案した作者は、恐らく本雑誌以外にも
多くの方々に教えていらっしゃるかもしれません。
簡単に、簡単そうに教えること、材料がシンプルであることは、
初めて作る方や忙しい方にも嬉しいことで、
最初の「作って頂く」という目的は成功したでしょう。
しかし、作ることを愛する方にとって、
作ることを愉しんでいるのは、使うことを楽しみにしているからです。
作り上げた充実感や、また新たな作品を作ってみたいという意欲は、
完成後の使用している時に初めて深く実感するもので、
ものづくりの質は、この継続で向上していくのだろうと感じます。

手作り作品を提供する作者は、経験の有無に関わらず、
まず発案された完成品を試作、試用をし、
問題点や改善点を探し、繰り返し作り直すことは
制作工程の一部だと考えるべきでしょう。
また、使用する素材に対しても敬意と責任を持って研究し、
この繰り返しの地道な作業を、当たり前のように行うことが、
クラフトマンシップなんだろうと思います。

私は、そのようなことを自分自身にも教訓に感じつつ、
ある日の電車の中で、私のバッグが注目の眼差しを受けて
ほくそ笑んでいる姿を想像しながら、最後の内袋を制作しています。



テーマ:編み物 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2016/01/13(水) 11:48:24|
  2. 手作り

ティアドロップビーズのネックレス

夏の始めに、通りすがりに寄ったお店で
表情のユニークなガラス製「ティアドロップビーズ」を見つけました。
これはアメリカ製のシリーズで、2サイズで、色と模様は実に様々。
4種購入し、さらにティアドロップのフォルムを魅せるために、
極細のチェーンも2種類購入しました。
工房の引き出しや手芸箱に眠っていた小さいガラスビーズを
左右に挟んで、全長355mm〜365mmのネックレスを4つ設計。
この長さは、鎖骨より内側に入る、邪魔にならない拘りの長さ。
もちろん、アジャスターも必要ありません。
普段から使いたいからこその軽量化と、シンプルな配色にしました。

最後は、夫の手によって完成し、今年の夏は大活躍しました。
ゴールドビーズのネックレスの方は、年中無休の予定です。

貴和製作所
http://www.kiwaseisakujo.jp/shop/c/c186a/

nk1.jpg

nk2.jpg

nk3.jpg

nk4.jpg


nk5.jpg

テーマ:アクセサリー作り - ジャンル:趣味・実用

  1. 2015/09/04(金) 19:10:24|
  2. 手作り
  1. 無料アクセス解析

プロフィール

笹本道子

ワックス・キャンドル アーティスト
笹本道子

公式ホームページ:
http://www.pearlrose.com

カレンダー

05 |2017/06| 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。